時間が経つにつれて、ボロボロになってしまうヘッドホンのイヤーパッド。
イヤーパッド交換もいいですが、ボロボロにならないようにヘッドホン用のイヤーパッドカバーをつけるのもおすすめです!
今回利用したヘッドホン
イヤーパッドにカバーを付けてみたのは、SONY MDR-1ABTというヘッドホンです。
ヘッドホンのなかにはイヤーパッドが交換できるようになっているモデルがあり、上記のモデルもイヤーパッドの交換が可能です。
イヤーパッドの交換期間と金額
以前にイヤーパッドがボロボロになってしまったときには、イヤーパッドごと交換しました。
※上記の商品はMDR-1ABTの他、いくつかのヘッドホンのみに対応し、すべてのヘッドホンで使用できるものではありません。
イヤーパッドを交換したときの話は以下の記事で紹介しています。
ヘッドホンを2~3年くらい使っているとイヤーパッドがボロボロになり、交換時期を迎えます。
ただ、イヤーパッドの交換品はイヤーパッドカバーよりは少し高くなりがちです。
イヤーパッド専用カバー
イヤーパッドカバーのほうが安く買うことができるので、今回はイヤーパッドを交換せず、その上から被せるイヤーパッドカバーを購入してみました。
購入した商品
今回購入したイヤーパッドカバーはGeekriaというブランドが出している商品です。
全部で4枚入っていたので、汚れてきたらもう一度交換できます。
Geekriaの他にも、さまざまな色や柄のイヤーパッドカバーが販売されています。
ヘッドホンによってイヤーパッドの大きさが異なるため、イヤーパッドカバーのサイズが合っているか確認してから購入してください!
付け心地
カバーを付けるとイヤーパッドの穴が塞がれてしまうため、耳が窮屈になるのではないかと思っていました。
しかし、実際に使ってみるとイヤーパッドカバーの材質が柔らかく、耳が塞がれる感覚もありません!
イヤーパッド交換と違って、汚れたときにも簡単に付け替えることができるので、使いやすい商品だと感じました。
まとめ
ヘッドホンのイヤーパッドが劣化したときには、イヤーパッド本体の交換か、イヤーパッドカバーをつけるという対応方法があります。
イヤーパッドカバーのほうが安く、付け心地が悪化することもありません。
また、イヤーパッドを交換できないヘッドホンで使うことができ、色や柄にもこだわることができるのでオススメです!