寝ながら使える、いわゆる寝ホンが欲しいと思っていたところ、超小型のワイヤレスイヤホンを見つけて思わず購入してしまいました。
ZE500 for ASMR
finalという国内のオーディオメーカーが販売している商品です。
ZE500 for ASMR と ZE500 for ASMR 3D の2つの商品があります。後者はより空間を立体に感じられるような商品のようですが、今回購入したのは前者です。

同じくfinalのオーディオブランド ag の商品を購入したことがあります。

ASMR向けの商品ということですが、あくまで寝ホン向けの大きさや、後に説明するASMRモードが利用できるという意味でのマーケティングなのかなという印象でした。
「近接的な『声』に特化した」という説明がなされているので、人間の声の音域がよく聞こえるようにチューニングされているのかもしれません。
実際、トーク動画などは聞きやすいと思いました。
また、耳への負担を減らすように溝を設けているなどの工夫もされているようです。
大きさ比較
ソニーのWF-1000XM5と大きさを比べてみました。


本当にかなり小さいです!ベッドの隙間などに簡単に落ちてしまいそうなサイズで、なくさないように注意しなければなりません…笑
これだけ小型のイヤホンはこれまで利用したことがなかったため、寝るときに全く邪魔にならないのは快適だと思いました。
耳にすっぽり収まるサイズのためバッテリーの大きさも制限され、連続再生可能時間は4.5時間(本体)となっています。
いわゆる寝ホンとして寝付くまで使うなら十分な稼働時間だと感じました。一方、日常的に使いたい場合は少し物足りないかもしれません。
アプリの使用感
アプリの機能としては非常にシンプルです。
- ASMRモード:タップコントロールや音声ガイダンスを無効にする機能
- ボリュームステップ最適化:音量調整する際に、0から100まで均等ではなく、特定の音量を細かく調整できるようにする機能
- ファームウェアアップデート:いわゆる本体更新のような機能
また、以前購入した ag TWS04K ではガイダンスボリュームが爆音なのが気になっていましたが、アプリの設定の中で変更できるようになっていたのは、地味に嬉しいポイントです。
イヤホン本体の機能が限られているのでアプリとしても最低限の機能に収まっていますが、特に不満はありませんでした。
今後の改善を期待すること
LEDインジケーターの表示がわかりにくい
イヤホンケースのバッテリー残量を示すLEDの見方を忘れてしまって、今どれくらい残量があるのかよくわからない点が若干辛いかなと感じています。直感的にわかる表示であると嬉しいところです。
ag シリーズの商品でも充電のタイミングが掴めず、使おうと思ったら切れていたことがよくありました。
タップセンサーの感度が微妙
一般的なタップセンサーは接触を感知して動作しますが、ZE500 for ASMRでは加速度センサーによる振動を検知して動作するということで、触っただけでは何も起きません。
かなり強めに叩かないと反応しないので、耳が痛い上に反応しないこともあり、タップセンサーは正直使いにくいです。
まとめ
個人的には ZE500 for ASMR というより ZE500 for Sleep という感じではありましたが、この小ささだけとっても唯一無二で良い商品だと思いました。
大きさ的に仕方ないのかもしれませんが、タップセンサーはもう少し使えるものになるとさらに嬉しいです。
