価格控えめながら欲している要素を兼ね備えている、ユニクロの折りたたみ傘を紹介したいと思います。
こんにちは、makotoです!
折りたたみ傘を選ぶ上で特に重視したいのは、傘を広げたときの大きさと骨組みの丈夫さです。
ユニクロの折りたたみ傘は良いという噂を以前から聞いていたので、買ってみました!
コンパクトアンブレラの大きさ
突然降る雨、いつの間にか持っていかれる傘対策として、いつも折りたたみ傘を使っている方もいるのではないでしょうか。
いつもバッグにいれておけばいつ雨が降っても安心ですが、場所を取ってしまうのでコンパクトなほうがいいですね。
収納時の大きさ
ユニクロのコンパクトアンブレラはコンパクトというだけあって、折りたたみ時は小さめになるようにできています。
大きさ感としては、500ml ペットボトルを少し長くしたくらいだと思います。
広げたときの大きさ
コンパクトさだけで言えば、もっと小さい折りたたみ傘はたくさんあります。
しかし、収納時の大きさと広げた傘の大きさはトレードオフの関係にあるので、コンパクトさを追い求めるあまりに傘が小さくて濡れてしまうようなことがあれば、本末転倒です…。
ユニクロのコンパクトアンブレラは、その点ちょうどよい大きさだと思います。
広げたときに大人一人がリュックサックを背負っていても入れるくらいの面積はあるので、折りたたみ傘としては十分といえます。
丈夫な構造
折りたたみ傘を使う上でもう一点気になるのは、骨組みの丈夫さです。
折りたたみ傘は普通の傘と比べて骨組みが細いことが多く、強い風に煽られるとボキッといってしまいます。
折れにくい骨組み
一般的な折りたたみ傘は傘の部分の骨組みの本数が6本のものが多いですが、ユニクロのコンパクトアンブレラは8本になっていて、力がより分散しやすい構造になっています。
また、骨組みの一本一本に触れてみると、安っぽい折りたたみ傘と比べると明らかに頑丈です。
回転する傘地
傘の持ち手部分にも工夫が凝らされていて、完全に固定されておらず、回転するようになっています。
持ち手を持っている状態で風が吹くと、それを受け流すように傘の部分が回転することで、負荷を軽減する効果があるようです。
地味に嬉しいところ
傘を閉じやすい
折りたたみ傘に限らず、傘を閉じるときに引っ掛けているボタンを押すタイプのものが多いと思います。
以前使っていたお気に入りの折りたたみ傘がこのタイプでしたが、ボタンをどこかで落としてしまう事件があり、それ以降ボタンを押して傘を閉じることができなくなってしまいました…。
コンパクトアンブレラは引っ張るだけで傘を閉じることができるので、壊れにくく何より楽なのでいいと思います。
袋をなくしにくい
雨の日に道を歩いていると、傘袋だけが落ちてずぶ濡れになっている悲しい光景を見ることがあるのではないでしょうか。
傘袋をなくさないように紐に結んでおくという方法もありますが、外したときにくしゃくしゃになってしまうので、留め具でつけておけるデザインが嬉しいですね。
最後に
傘が大きくて丈夫な構造で価格も税抜 1,500 円と控えめなので、コスパはかなりいいのではないでしょうか!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!