二年以上前から欲しいと言い続けてまだ買ってないってどういうこと…
こんにちは、makoto です!
ずーっと MacBook Pro 欲しいと言い続けているのに未だに買っていない私。Apple ブランドの値段の高さに加えて、家に帰ればデスクトップパソコンがあり、MacBook Air があるので外でも一応作業はできるからです。
しかし、ネットサーフィンとかならまだしも、もっと重い作業をすると MacBook Air だとパワー不足で処理に時間がかかります。
そこで MacBook Pro の購入を検討することになるのですが…。
MacBook Pro 2018のいまいちなところ
キーボードが不評
今の MacBook シリーズは以前のシザーキーボードを捨てて、新型のバタフライキーボードを採用しています。
より薄くになり、キーを安定させることができるとされていましたが、大きな代償を払うことになってしまいました。
ホコリが入り込んで打てなくなったり、キー入力が認識できなかったりするという問題が発生し、これを改善するためのマイナーチェンジと無償修理プログラムで応急処置をしている状態です。
CPUの性能はアップしたが処理能力はダウン
15 インチモデルでは 6 コア 12 スレッドの Intel Core i9 を搭載するようになり、処理能力が上がるはずでした。
しかし、4 年前から同じデザインの筐体を使っているため、i9 が発する熱をうまく逃がすことができていないことが発覚したのです。
数値上は処理能力が高まりましたが、温度上昇により CPU の性能が最大限に発揮できていないことになります。
YouTuber 御用達の動画編集ソフト Final Cut Pro を使用してみると、従来のモデルにすら性能が劣ることがあるという実験結果もあり、宝の持ち腐れになってしまっています。
ファンクションキーが消滅
あまり良い評価を聞かない Touch Bar が全機種に搭載されました。
私はファンクションキーを使うとしても、ほぼ F7 か F12 しか使わないのですが、これらの機能にアクセスするためにショートカットキーを使わなければならないなら、少なからず面倒に感じます。
新モデル情報がリーク
シザーキーボードが戻ってくるかもしれない
バタフライキーボードが不評であることを受けて、シザーキーボードを再び採用すると発表されています。
MacBook Air 2019 などには採用されると見られていますが、MacBook Pro に関しては 2020 年以降になるとか…。
ペタペタ感がすごいバタフライキーボード、動作不良がないのであれば妥協できますが、今年買う場合は最悪諦めるしかなさそうです。
16インチモデル登場で放熱問題も解決か
MacBook Pro 2019 では 16 インチモデルが出るのではないかと噂されています。
筐体のデザインに変更が生じるので、放熱面も改善できる絶好の機会だというわけです。
16 インチの MacBook Pro にも興味がありますが、今年のモデルではディスプレイは有機 EL ではなく TFT 液晶になる可能性が高いようです。
まとめ
新モデルは噂では例年より早い 9 月発表と言うことなので、あと二ヶ月。処理性能を考えたら、まだ購入できません…。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!