数年前に購入してテレビに挿しっぱなしになっている Amazon FireTV Stick の動作がもっさり…
こんにちは、makoto です!
テレビに挿してプライムビデオやその他コンテンツを楽しめる便利なグッズ、それが FireTV Stick です。
アプリを入れることができるので、TVer や AbemaTV、YouTube なども利用でき、地上波でリアルタイムに視聴するスタイルを変えつつあります。
4K や Alexa に対応するなどラインナップも増えていますが、我が家で使っているのはそのどちらにも非対応の古いモデルです。
長い間使っているからなのか、それともモデルの古さゆえの性能不足なのか、最近動作のもっさり感が目立つようになりました。起動したときに最初の画面が出るまでの時間がとても長いんです。
動作が遅い原因は?
考えられる理由はいくつかあります。
- 時代が進んで性能が足りなくなった
- Wi-Fi の速度が遅い
- 長期間の使用による物理的劣化
- 長期間の使用によるメモリやストレージの圧迫
性能不足
まず、1. についてはどうしようもありません…笑
ただ、数年前のスマホでも 1080p (Full HD) の動画は普通に見ることができるので、がっつりゲームアプリを使うとかでなければ、性能が悪いということは考えにくいと思います。
Wi-Fi の速度の問題
2. は大きく分けて、通信環境と回線状況に分けて考えられます。まず、通信環境については、Wi-Fi ルーターから届く電波の強さが弱いと読み込みが遅くなります。[設定] の中の Wi-Fi 設定で電波の強さが確認できます。
ちなみに、電波の強さや繋がりやすさは周波数帯域で異なります。周波数には 2.4GHz 帯と 5GHz 帯があり、FireTV Stick や Wi-Fi ルーターが対応している規格で好ましい方を選ぶといいでしょう。
どの周波数帯域に対応しているかは、IEEE 802.11 のあとに表記されているアルファベットでだいたいわかります。Wi-Fi ルーターによっては、アクセスポイント (SSID) でも見分けられます。
周波数帯域 | 2.4GHz | 5GHz |
---|---|---|
IEEE 802.11 | a/b/g/n | ac |
離れた場所 | 大丈夫 | 辛い |
電子レンジの近く | たまに辛い | 大丈夫 |
通信速度 | 遅い | 速い |
通信環境がよくても、ネット回線が混雑していれば遅くなります。マンションなどの集合住宅は複数の家庭で回線を分け合って使うので、特に夜間はとても遅くなることがあります。
回線速度はインターネットで「スピードテスト」などと検索すると、測定できるウェブサイトが見つかります。
物理的劣化
自分が発している熱や外部から与えられる熱に長い間曝されることで基盤が死んでしまったり、ストレージへの読み書きが耐用回数を超えた場合は、動作がもたつくというより動かないと思うので多分違います。
メモリやストレージの圧迫
FireTV Stick は Android OS をベースにした Fire OS で動いています。
スマホと同じように、キャッシュを読み込むことで動作を早くするという仕組みがあるのですが、キャッシュ自体が大きくなりすぎるとかえって効率が悪くなり、動作が重くなります。
また、ストレージの空き容量が少なくなりすぎても動作が遅くなります。
キャッシュは次の方法で消すことができます。
[設定] > [アプリケーション] でインストールされているアプリを確認できます。それぞれでキャッシュを作成・保存しているので、一つずつ開いてキャッシュを消去していく必要があります。
使っていないアプリがあるなら、アンインストールしても容量を確保できます。
最後に
キャッシュを消したところ、起動までの時間がかなり早くなりました!容量は数 GB しかないモデルだったので、たまに削除することでまだまだ快適に使えそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!