【レビュー】スマートウォッチのバンドを交換してみた

商品レビュー

スマートウォッチをシリコンバンドから金属バンドに変更してみたので、付け替え作業の注意点や金属バンドの質感などレビューしたいと思います!

使っているスマートウォッチとバンド

私はWithingsというスマートウォッチを使っていますが、バンドの幅が一致する他のスマートウォッチにも利用できます。

Withingsはシリコン製バンドのため、夏は蒸れやすく汚れも溜まりやすいことから、金属製のバンドに変更することにしました。

(バンドのレビューは一番最後にあります)

バンドの内容物はこんな感じでした。

Apple Watchのバンドは形式が異なるため、このようなバンドは使えません。

バンドの調整

バンドの長さが合わない場合、ピン抜きという工具が必要になります。

私は購入した商品に付属していたピン抜きを使用しました。

調整方法

上記で紹介した購入したバンドは長さが17cmでした。

手首の太さに対して長い場合は、調整する必要があります。

ピンを抜く向きを確認してから、ピン抜きを使用します。

私のスマートウォッチでは、バンドの裏面に矢印がついていて、その矢印に従うようにピン抜きを刺すようになっていました。

ピンは片方が出っ張っているため、正しい方向にピン抜きを差して取り外す必要があります。

下の写真でU字に折れている部分をピン抜きで押します。

逆方向からピン抜きを刺してしまうと、ピンの先端が引っかかってしまい、抜けなくなります。

最悪の場合、バンドが壊れてしまうため、注意が必要です。

バンドを変えた感想

見た目

シルバーとブラックがありましたが、本体の色に合わせてブラックを選びました。

光沢が少なめ、と説明されていましたが、マット塗装ではなく弱めの光沢がありました。

値段の安さを感じない見た目です。

使い心地

触ってみるとなんとなく安い感じがします。

表面の塗装がサラサラしていて、なにかに擦ってしまうと削れるかもしれません。

とても柔軟に曲がるため、腕時計の普通のバンドより柔軟性を感じます。

総評

値段を考えると、まあまあ良い出来だと思います。

耐久性はこれから確かめていきます。

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