【ドコモ】いつでもカエドキプログラムの使い方

selective focus photography of person holding turned on smartphone その他
Photo by Lisa Fotios on Pexels.com

いつでもカエドキプログラム」の利用方法がわかりづらかったため、メモを残しておきます。

いつでもカエドキプログラムとは?

ドコモでは、スマホの契約から23ヶ月目に返送すると、その後の分割代金の支払いが不要になる「いつでもカエドキプログラム」を提供しています。

返送しないまま24ヶ月目に突入すると、残債(残りの支払金額)が分割されて請求されるようになります。

いつでもカエドキプログラムの申込ページは?

My Docomo内のページから移動できます。

以下リンクのページ内で「お手続きする」ボタンをクリックすると、dアカウントの認証が行われ、認証が成功すると申込ページに移動できます。

ドコモ利用者でもahamo利用者でも、以下のページから移動できます。

いつでもカエドキプログラム/いつでもカエドキプログラム(プラス対象機種)/スマホおかえしプログラムご利用(郵送)

手続きの仕方

事前に確認すること

いつでもカエドキプログラムを申し込むに当たって、あらかじめ身分証を用意する必要があります。

運転免許証やマイナンバーカードが利用できます。

また、いつでもカエドキプログラムはスマホを郵送で返却するため、住所が間違っていると利用できません。

ドコモに登録している住所が正しいか、あらかじめ確かめておくと手続きがスムーズに進みます。

(もし間違ったまま手続きを進めると、郵送キットが届けられないため、違約扱いとなる恐れがあります。)

申し込み手順

まず、いつでもカエドキプログラムを利用するスマホを選択します。

スマホを選択すると、本人確認をする段階に移ります。本人確認では身分証の写真を撮影し、次に自分の写真を撮影します。

自分の写真はリアルタイムで撮影する必要があり、他人が映り込むような環境では撮影できないため、自宅など一人で落ち着いて撮影できる環境で申し込んだほうが良いです。

本人確認が完了した後は住所に間違いがないことを確かめ、申し込み完了となります。

一度申し込むと、どのような理由があっても取り消すことはできないため、注意してください。

返送する方法

申込みが終了して数日後、郵便で返送キットが届きます。

申込書や緩衝材、返送に使うレターパックが入っているため、必要事項を記入した申込書と初期化したスマホを入れて返送します。

返送期限

返送キットが届いてから「1週間」を目安に返送するよう、案内されています。

最終期限は申込日の翌月末(消印有効)となっていますが、万一この日を過ぎれば違約金が発生するため、十分に余裕を持って返送することをおすすめします。

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました