脱出ゲームメーカーで作られた、クリア率 2.6% の謎解きに挑戦です!(ヒントのみ公開)
こんにちは、makoto です!
今回挑戦するのは「謎解YouTuber殺人事件」という脱出推理ゲームです。執筆時点で 15,000 回以上挑戦され、脱出率 2.6% ということで結構難しそうだなと思っていましたが、途中でハマってしまって攻略できないのではないかと思いました…。
答えを書いてしまうと面白くないので、ヒントになる程度に留めつつ攻略していきたいと思います!
プレイの前に
このゲームは文章を読んで謎を解いていく推理ゲームです。文章は一般的な脱出ゲームよりも長めですが、これを読まなければルールがわからず、しかも会話ログを見るような機能はないので絶対に内容を飛ばさないように注意してください。
ちなみに、私は説明を隅までしっかりと読み込まなかったばかりに、クリアまでとても長い時間苦悩することになりました…。
また、アプリでのプレイを強く推奨します。なぜなら、ゲームの仕様上、一回ミスしてしまうと初めからやり直すことになり、ストーリーも結構長いので同じ場所まで進めるのが大変だからです。
ただ、アプリの動作が重めなので古いスマホだときついです。
ルールの確認
プレイヤーは会話や現場の捜査、推理を通して犯人を特定しなければなりません。さもなければ朝を迎えることはできないでしょう。
犯人を絞り込むために使い分けるスキルには3種類あります。スキルはアイテムのように下に並んでいき、各スキルを選択して会話や推理を行うと犯人に繋がる手がかりを得ることができます。
- トークスキル(青)→ 会話による手がかりの発見
- 推理スキル(緑)→ 推理による手がかりの発見
- 記録スキル(オレンジ)→ 手がかりの内容を記録、会話による手がかりの発見
私は見逃していましたが、注目すべきは「スキルに関係しそうな人を選択すると、スキル内容について話ができることもあります。」という説明です。
それから、証拠を回収しきれておらず推理する余地を残している状態で犯人を宣告すると、詰んでしまいます。気をつけてください。
それでは、ゲームを始めましょう!
謎解きへの誘い
主人公が謎解きパーティに招待されるシーンから始まりますが、早速難しいです。ちゃんと読まなかったので即ゲームオーバーになりました。
ゲームオーバーになるとヒントが表示できます。あまり役立てられないヒントもありますが、ここではかなり有力なヒントが表示されました。
折込広告をよく読むと書いてあるんですね、予告が。
広告の意味が読み取れたら、下ボタンを押して行き先と日付を指定します。
行き先と日付が当たっていれば、無事に参加できます。みんなと雑談を交えて楽しいひと時を過ごした後、夜に事件は起こります。
捜査1
現時点では何もわかっていません。トークスキル「雑談」「もつぁるとについて」を使ったり現場を捜査したりすることで、新たなスキルや手がかりを得ていきます。
容疑者は5人です。
- 座津紙男
- 栄賀完
- 菅李任
- ミス照子
- 都紀明石
現場で入手できる手がかりは3つ。これに加えて会話で得られた推理スキルを用いて「推理」すると、4つの手がかりからある人物が浮かび上がります。
ダイイングメッセージ
EVOLUTION と書かれた紙、その単語自体に意味はありません。
もつぁるとが死に際に血で UTIO を消したと思われることに注目し、残された5つの文字を並べてみると、ある単語になります。いわゆるアナグラムという方法で答えが得られます。
捜査2
犯人宣告はうまくいったでしょうか。
ここでも一回ゲームオーバーになってしまいました。犯人のことなんて信じられませんからね。
どうやらもう少し捜査してみる必要がありそうです。
なにか「新発見」はあったかと尋ねて回ると、あるアイテムが貰えます。怪しげな手持ちのアイテムや現場検証に使ってみてください。
アイテム1つ、現場の2ヶ所に使うと新たなスキル2つが得られます。
「新発見」で得られたすべての推理スキルとアイテムの推理、現場検証を終えたところで、容疑者らしき人物は一人に絞り込めそうですが、まだ焦ってはいけません。
下のアイテム欄がもし4ページで収まっているならば、きっと推理不足です。ルールを再確認すると気づくことがあるでしょう、私のように…。
捜査2を突破する条件
1.アイテムの数が4(捜査1で得たアイテムのうち2つ+捜査2で得たアイテム2つ)
2.記録スキルによる暫定無罪は3人
アイテムの数が合わなければ、聞くべき会話を聞いていないのだと思います。
捜査3?
ようやく解決かと思いましたが、なんとまだ続きがある。バカなあーーーー!!!!
ここから先は順当に進むと思います。
菅李任がいなければわからないものでしたが、手のひらで踊らされていたのですね。
最後に
攻略と言いながらまともに謎解きの方法は載せていないのですが、ヒントがあれば解けると思います。この推理ゲームの最も難しいところは、いかに手がかりを見つけるか、ですね。
手がかりの見つけ方に気づくことができなければ、ゲームオーバーの無限ループです…。
操作性に難があったり解像度が低かったりなど気になるところもありますが、なかなか考えられたストーリーで面白かったです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!