ヨーグルトを手作りすることは小さな夢の一つだったのですが、ヨーグルトメーカーを買ったら簡単にできてしまいました!
こんにちは、makotoです!
昔から甘いヨーグルトが大好きで、牛乳 1L から作れたら幸せだろうな~なんて思っていたのですが、とうとうヨーグルトメーカーを手に入れてしまいました!
ヨーグルトにドライマンゴーを入れて一日待つと、しっとりマンゴーとギリシャヨーグルトの完成!みたいなのもやってみたいですね。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー
ヨーグルトメーカーは様々なメーカーが販売していますが、その中でも機能が充実していて価格が抑えめのアイリスオーヤマのものを購入しました。
仙台市に本社をおくアイリスオーヤマは大手メーカーを退社した方々を積極的に採用していて、安価かつ高品質な商品が多いので印象も良いです。
ちなみに、私が買ったのは一つ前の世代のヨーグルトメーカープレミアムという製品でしたが、最新モデル IYM-013 が更に安い値段で売られていました。
YouTube を見ているとアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを使っている方を結構見かけるので、人気商品のようです。
ヨーグルトメーカーを選ぶときに気をつけたいこと
専用容器 vs. 牛乳パック
ヨーグルトメーカーには専用容器で作るものと牛乳パックで作るものの二種類がありますが、このアイリスオーヤマの製品は牛乳パックでそのまま作ります。
熱湯消毒しないと完成する頃には腐っているので、そこは注意が必要です。
新品の牛乳パックを使う理由もそこにあります。
専用容器だとそれも熱湯消毒しないといけないですが、新品の牛乳であれば雑菌が含まれていないので準備が楽です。
温度設定ができるかどうか
このヨーグルトメーカーを選んだ一番の理由は温度設定ができることです。
安いヨーグルトメーカーだと温度設定が固定になっていて、ヨーグルトしか作ることができません。
温度設定ができるとヨーグルト以外にも作れるものが増えるので、楽しいと思うんです。
ヨーグルトメーカーで作れるもの
- ヨーグルト
- ギリシャヨーグルト
- カスピ海ヨーグルト
- 甘酒
- 塩麹
- 納豆 etc.
ヨーグルトメーカーの機能は決められた時間、温度を一定に保つことです。
そのため、ヨーグルト以外にも発酵食品を作るのに向いています。
アイリスオーヤマの製品にはレシピブックが付いているので、公式に作れるよ!ということです。
まだヨーグルトしか作ったことがないのですが、甘酒も作ってみたいと思っています。
納豆は匂いがかなりきついらしいので、もし作るなら納豆メーカー専用機になりそうです…。
ヨーグルトの作り方
公式サイトにもレシピが上がっているので簡単にお伝えすると、こんな感じです。
- 使うスプーンや容器などを熱湯消毒する
- 新品の牛乳を開けて 100ml 飲む
- 牛乳 100ml を容器に取り出して、市販のヨーグルト 100ml とよく混ぜる
- 混ぜたヨーグルトを牛乳パックに戻す
- 40℃で8時間ほど待つ
市販ヨーグルト vs. 種菌
ヨーグルトの ”種” になるものは市販のヨーグルトでもいいですし、種菌を使っても作れます。
ただ、自家製ヨーグルトの一部を残してそこから新しいヨーグルトを作るのは雑菌が増えるなどの理由から、あまり良くないようです。
自家製ではどうしても菌の力が弱まってしまってヨーグルトじゃなくなっていくので、市販ヨーグルトや種菌をもとに作るほうがいいと思います。
R-1とか作れるの?
R-1 などを家で作ることができれば最強じゃん!とプチ話題になっています。
そして、結論から言えば R-1 をもとにヨーグルトを作ることは普通にできるようです。
ただ、成分は R-1 のものとは変わってきてしまうので、効果は不明です…。
適しているヨーグルト探し
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作る楽しみの一つとして、種となるヨーグルト探しがあります。
ヨーグルトによって完成したときの味や硬さが変わってくるので、自分の好みに合うものを探してみると面白いです。
ビヒダスや恵なども試してみましたが、我が家で一番人気だったのは BifiX でした!
最後に
一回作れば 1L のヨーグルトができるのってすごいですね。
麹は買ってあるので甘酒作りにでも挑戦してみたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!