ヨドバシカメラの店頭で使えるゴールドポイントカードとインターネット会員のゴールドポイント、実は別々に貯まっているかも…。
こんにちは、makoto です!
ヨドバシカメラ独自のポイントシステムであるゴールドポイント。現金でもクレジットカードでも電子マネーでも購入金額の 10% がポイントとして貰えるという高い還元率を誇っています。
これは店頭での購入だけでなく、ヨドバシ・ドット・コムというヨドバシカメラの EC サイトでの購入でも貯めることができ、スマホアプリでいつでもポイント残高を確認することができます。
しかし、店頭でゴールドポイントカードを出して貯めているポイントとインターネット上で会員登録をして貯めているポイントは、何もしなければ別々のアカウントとして管理されているのです。ゴールドポイントカードを発行するときには店頭で対応するため、インターネット上の会員データと紐づけられないというわけです。
ポイントを確認するためにはネットでの会員登録が必須
店頭でポイントカードを作っただけでは、インターネットを経由してカードに貯まっているポイントを確認することができません。
アプリでポイント残高を確認できるようにするためには会員登録が必要になります。
インターネット上で会員登録するとスマホ画面にバーコードを表示したり、おサイフケータイ機能を利用してレジでタッチするだけでポイントを貯めることもできます。
ただ、会員登録しただけでは別々にポイントが貯まっていくだけなので、ポイントの共通化をしなければなりません。
ゴールドポイントの共通化
ポイント共通化のためには、店頭に赴く必要があります。
ゴールドポイントカードのアクセスキーを発行して、これをインターネット会員のアカウントに紐づける作業が必要になりますが、アクセスキーはインターネット経由でも郵便経由でも入手できません。
一見面倒な感じがしましたが、後述の理由により店頭で対応してもらう形式だったことでスムーズに共通化することができました。
共通化の手順
ポイントを共通化する方法は以下の通りです。
- 店頭のお客様総合窓口に行く
- ヨドバシゴールドポイントカードを出してアクセスキーを受け取る
- ログインしてアクセスキーを入れる
場所によるかもしれませんが、窓口にあるパソコンでアクセスキーとの紐づけ作業ができることもあります。
共通化するときの条件
気を付けなければならないのは、店頭でアクセスキーを受け取ったときにその場で紐づけ作業をしたほうがよいということです。
なぜ店頭ですぐに紐づけたほうがよいかというと、ポイントを共通化するためにポイントカードに登録されている個人情報とインターネット会員の個人情報が一致しなければ、アクセスキーを入れたときにエラーが発生するからです。
店頭でエラーが出てしまった場合は、店員さんに声をかけるとその場で対応してもらえると思います。もし、会員登録が済んでおらず、家に帰ってから紐づけ作業をしてエラーが発生した場合はコールセンターに問い合わせる必要がありそうです。
私はポイントカードを作ったのが結構前だったため、電話番号などが変わっていました。対応してもらった後にすぐ共通化できました!
まとめ
これでゴールドポイントアプリにポイントカードで貯めたポイントも反映されるようになりました!店舗で買ってもインターネットで買っても一つに集約されるので、買い物しやすくなりますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!