プレートアップは、15日間連続で営業できると5つ星レストランになります。料理によっては調理工程が複雑で、キッチンとフロアをワンオペで回すのが非常にきついということも…
今回は、ソロプレイで15日間生き残る方法を紹介します!
移動を最小限に
まず考えるべきことは、キッチン内の移動距離を短くすることです。
どれだけキッチンの中が広かったとしても、調理と接客に必要最低限のスペースで完結できるように配置したほうがよいです。
プレートアップ攻略では、ゲージがなくなる前にすべての接客を終了することが求められます。
例えば、お客さんが同じテーブルに2人以上いる場合、1人目に料理を提供するとゲージの減少スピードは上がります。もし移動距離が長く、時間がかかってしまうと、タイムアウトすることになるでしょう。
ちなみに、トレイスタンドというアイテムを使えば、一気に2人分の料理を運ぶこともできます。しかし、操作が混乱しやすいためオススメしません。
絶対にフロアに出ない
移動を最小限にするという観点から、プレイヤーがフロアに出るようなことは絶対にあってはなりません。
ソロプレイでは、お客さんが汚したフロアを掃除する暇もないですから、フロアに出て汚れに引っかかるようなことがあれば終わりです。
すべてのお客さんへの接客は、キッチンからカウンターを通じて行えるように配置するとよいでしょう。

移動を最小限にしつつフロアに出ないようにすると、初日は上のような配置になります。
レシピが増えるにつれて調理スペースは複雑になっていきますが、カウンター越しの接客だけは変えないようにします。
一瞬でもテーブルを空にする
お客さんは、テーブルの上にモノが置かれていない状態を確認すると、テーブルに座りに来ます。
お客さんがテーブルに歩いてきた時点で、その後にテーブルに何を置いたとしても問答無用で座るので、皿の片付けが終わらないときでも一瞬皿を持ち上げれば、とりあえず待ち行列からは解放されます。
予約デスクを活用する
ある程度プレイに慣れてきたら、予約デスクを使うのもありです。
予約デスクは、鳴らした回数に応じてお客さんの組が到着し、追加でお金をもらえます。
お金が少ないと思うように設計図が購入できないため、余裕があれば予約デスクを使ってお金を稼ぐと攻略しやすくなります。
ただし、呼びすぎると閉店する可能性もあるので注意です。
アップグレードデスクを活用する
時短のためには、アップグレードデスクを活用することも重要です。
最初の15日間では、ハイレベルな自動化を目指すことは正直難しいため、最初は作業時間を短縮するためのアップグレードアイテムを狙うのが良いです。
具体的には、以下のアイテムが役に立つことが多いと思います。
- キッチンスペース:切る、こねるといった調理工程が速くなる
- パワーコンロ:鍋を使う調理であれば、燃えずに調理が終了する
- 食器洗い機:汚れた食器を4枚まで格納でき、自動で洗う
(番外編)閉店しそうになったとしても…
1つ星レストランになった日から、1組でもお客さんが帰ってしまうと閉店してしまいます。
救済アイテムを使えば回避できますが、それ以外にもう一つ閉店を回避する方法があります。
やや反則気味ですが、「セーブして戻る」です。
ホーム画面からセーブデータを選択できるため、もう一度同じ日をやり直すことができます。