※攻略を楽しむためにヒントをメインに掲載しています。答えが知りたい方は、詳細を開いて確認してください。
こんにちは、makotoです!
今回は IzumiArtisan の脱出ゲーム Rime を攻略していきます!
最初に手に入れられるアイテム
最初に手に入れられるアイテムは全部で六つあります。
(そのうち一つは使うことで消滅します)
- ヒューズ
- (鍵)
- 双眼鏡
- 電池
- 新聞紙
- メモ
第1の謎
一番最初に解くことができる謎はナイフが突き刺さった机の引き出しの謎です。
取っ手を左右に回転することで解錠できます。
この謎のヒントは最初に手に入れられるアイテムを使うと発見できます。
鍵のかかった入り口の上を見上げると壁に何やら書かれているようです。
手に入れた双眼鏡を使って注目すると、取っ手を回すヒントが書かれていることが確認できます。
ヒントである欠けた円が表しているのは、取っ手についている棒の最初の位置と最後の位置です。
例えば、最初の状態は棒が 12 時の方向にあるので、次は 3 時の方向に合わせるという意味になります。
これを踏まえると 12 → 3 → 9 → 6 → 12 時の方向となるように回す、と解釈できるので「右1→左2→右3→左2」と回せばよいということです。
第2の謎
第1の謎を解くことで得られたアイテムを使って解くことができます。
アイテムに書かれたものを部屋のどこかで見ているはずです。
手に入れたリモコンを使って、入り口の右にある箱を開けることができます。
リモコンには電池を入れなければ動かないことに注意してください。
箱に注目すると左下にマークが書かれており、このマークの組み合わせをリモコンで選ぶと箱を開けることができます。
ここまで解ければ二階に行くことができます。
新たに得られるアイテム
二階に行くことができるようになると、新しいアイテムが最低三つは見つかります。
いずれかを組み合わせることで入手できるアイテムも三つあるので考えてみてください。
上の階に行くことで得られるアイテムは最低でも次の三つです。
- 空き缶
- 釣り針
- プラスドライバーの先
アイテムを使用する、もしくは組み合わせることで次のアイテムも入手できます。
- 取っ手
- 小さな部品
- マッチ
小さな部品は万力に挟まれています。プラスドライバーの先を万力の持ち手代わりにすれば取れるでしょう。
取っ手はエレベーターの左にある排水口に落ちており、釣り針と糸を組み合わせることで拾うことができます。
これまで糸を単体で見つけてはいないと思いますが、持ち物を確認するとしっかり持っているんです。
双眼鏡についている糸は手では解けませんが、ナイフがあれば切ることができますね。
個人的な話ですが、双眼鏡の「糸は固く結ばれている」とかナイフの「深く突き刺さって抜くことはできない」などの表現が間接的に他の方法で利用してね、と伝えているのがとても趣深くてこのゲームの好きなところです!
第3の謎
新たに手に入れたアイテムを使うと入口側にある操作盤を開くことができ、部屋のある部分を操作できるようになったと思います。
メモの通りにしてみると、第3の謎のヒントの完成です。
第3の謎は配色的に見えづらいところにあるので、よく見てください!
第3の謎は入口の扉についています。見えづらいですが、足元です。
小さな部品を使うと部屋の電気の操作盤が使えるようになります。
はしごを上ったところで拾ったメモを見ながら操作する電灯が光り、この通りに入力すると開けることができます。
気をつけなければならないのは、丸ボタンは全部で9個あるということ。
部屋を見渡しても電灯は一見して8個しかありませんが、エレベーターの方を向くと上矢印が出ていますよね。
新たに得られるアイテム
謎を解くことで、扉が少し開きます。
雪原が見えますが、アングルが複数あるので見落とさないように気をつけてください。
ここで入手できるアイテムは三種類あります。
- 四角のパーツ
- 雪
- ドライバーの柄
一番わかりやすいのは四角のパーツですが、空き缶を使うことで雪を入手できます。
雪はそのままでは使えませんが、暖炉でお湯にすることで使えそうですね。
暖炉は新聞紙とマッチを使えば日をつけることができます。
第4の謎
第3の謎を解いた後に得られたアイテムを駆使すれば、はしごとエレベーターの両方で階を行き来することができます。
次に解くことができる第4の謎は、二階の機械仕掛けの箱です。
第2の謎と同じ原理で開けることができますが、欠けた部分はどこかで見つける必要があります。
上の階でエレベーターの横の箱にプラスドライバーを使うと、欠けたプレートを見つけることができます。
押すボタンは二つです。
新たに得られるアイテム
エレベーターとはしごの両方が使えるようになったということは、エレベーターの後ろを見ることができます。
ここでは、新しいアイテムが二つ見つけられます。
- 丸のパーツ
- 鍵
鍵は一階のエレベーターの後ろに落ちています。
暗くて見つけられませんが、持っているアイテムを使えば明るくできそうです。
第5の謎
次に解ける謎は入り口の右にある木箱です。
ヒントは部屋の中に散らばっています。
第5の謎の手がかりは、この木箱の右上、机の左下、ナイフが刺さった机の上の額縁の中に書かれています。
それぞれ X の位置が異なる四角になっていますが、これが木箱の動く部分と対応しています。
合わせて考えると、上から一段目が一番左、二段目が一番右、三段目が右から二番目になります。
新たに得られるアイテム
第5の謎を解いて得たアイテムを使って、二つのアイテムを入手できます。
そこで手に入れたアイテムとエレベーターを使いこなせば、二階の工具箱を開けることができます。
スパナで外せるものが二つあります。
- エレベーターの右の額縁
- 入口のドアの足元においた鉄の棒
額縁を開けるとクランクハンドルを入手でき、鉄の棒もスパナで取り外すことができます。
その後に入手できるのは、以下のアイテムです。
- 本
- コイン
- 鍵
- くしゃくしゃの紙
- 三角のパーツ
エレベーターが二階にある状態で鉄の棒を足元の穴に差し込むと、エレベーターが動いたときにちょうど一階と二階の真ん中で停止します。
目の前にある鉄の板はコインでネジを外すことで、工具箱の鍵を手に入れられます。
第6の謎
第5の謎を解いた後に得られた鉄の箱と、その他のアイテムを組み合わせることで解く謎です。
机の上にナイフで固定されている二枚の紙も使います。
くしゃくしゃの紙を広げると、机の上から破り取られた最後の一枚であることがわかると思いますが、この三枚の紙が鉄の箱にどのようにパーツをつければ良いかを示しているわけです。
ここで注意することは、紙に書かれた図形の向きです。
丸と四角はどの方向から見ても同じですが、三角は向きが固定されるはずです。
三つの図形を組み合わせると 3×3 のマスに丸、三角、四角がそれぞれ配置された図になります。
三角は頂点が上を向くようにしか鉄の箱に嵌めることができないので、これをヒントに丸と四角の位置を考えます。
そうすると、丸が左下、三角が中央、四角が右上となるはずです。
新たに得られるアイテム
鉄の箱が開いたら、そのアイテムを使うことで別の場所も開けられるようになります。
ワイヤーブラシを手に入れたら、エレベーターの右の額縁裏にある箱に使うことができます。
汚れが取れたら次の謎が解けそうですね。
第7の謎
第2、第4の謎と同じ原理で解くことができます。
新たに得られるアイテム
解くことができたら、次の謎の手がかりが得られます。
手に入るのは羊皮紙です。
開くと次の謎のヒントが書かれています。
第8の謎
第7の謎を解いて得られた手がかりを見ると、既視感があるのではないでしょうか?
一度解いた謎がヒントとして登場しています。
これは入り口の右にある箱の鍵を示しています。
汚れてよく見えない部分もありますが、動く板には文字が書かれているようです。
先ほど手に入れたワイヤーブラシを使うと、きれいにすることができます。
羊皮紙のヒントの通りに文字を読むと、ある単語が浮かび上がってきます。
”SNOW” ですね。
あとは、この単語をアイテムに打ち込めば、鍵を手に入れることができます。
これで入り口の扉の南京錠を開けることができますね。